年末・年始渋滞の傾向
- 仕事納めの日にバラつきがあるため、下りの渋滞はGWやお盆の渋滞よりは分散する傾向にあります。
- 下りの渋滞は12月30日がピーク
- 上りは1月2日がピーク
3日は自宅でのんびりして4日から仕事始めという人が多いため。 - 1月2日は下りも混雑
元旦を家で過ごした人たちが初売りや初詣に出かけるため、2日は移動が活発になり、下りの混雑にも注意が必要。
迂回可能なルートを知っておこう
高速道路は、年々新規開通区間が追加されていて、同じ目的地を目指す際にもさまざまなルートを選ぶことができます。
NEXCO東日本の管轄エリアでも、今年の2月に圏中央のつくば中央~境古河間が開通して常盤道~北海道~関越道~中央道~東名を結ぶルートが完成したので、昨年末にはできなかった迂回ができるようになりました。
最新のルートを頭に入れておけば、渋滞発生時にSA/PAの情報ターミナルや高速道路本線の情報板を見てルートを変更することができます。
「ドラぷら」でルート概要をチェック
全国の高速道路情報を見ることができるNEXCO東日本の高速道路情報提供サイト「ドラぷら」は、出発するICから目的地に近いICまでの距離、料金、所要時間を調べることができます。
また、利用予定日の規制情報や渋滞予測(的中率80%)を加味した所要時間、沿線にあるSA/PAの催し情報等も含め、さまざまな情報を入手できます。
ドライブ中はtwitterで情報キャッチ
工事情報など、高速道路のドライブの参考となる日々の情報は、twitterからも得ることができます。(運転中は同乗者の方がスマートフォン等からご確認ください)
【お知らせ:事故見分通行止】明日12/13(水)11時30分~13時の間、E14富津館山道路(上下線)富津金谷IC~鋸南保田ICにおいて、千葉県警による交通事故の捜査のため通行止めを実施します。お急ぎのところご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。https://t.co/9ISOsb1BLN pic.twitter.com/XSRL8vhgON
— NEXCO東日本(関東) (@e_nexco_kanto) 2017年12月12日
ナビだけでなくスマホアプリやtwitterを使うことで渋滞を回避できます。