2017年の東京モーターショーでお披露目されたCR-Vが、約2年ぶりに復活し、30日に発売されました。今回はプロトタイプの情報などをもとに、CR-Vの概要を伝えていきたいと思います。

CR-V

新型CR-Vの概要

  • 1.5L TURBOエンジン、2.0Lハイブリッドの2種類のパワートレーン
  • ハイブリッドシステムはオデッセイやステップワゴンに搭載のSport Hybrid i-MMD。発電、駆動用のモーターとハイブリッド専用の発電モーターの2モーターを搭載し、EVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードと呼ばれる3つの走行モードがあります。CR-Vで初のAWDとの組み合わせ。
  • Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>、LKAS<車線維持支援システム>、先行者発進お知らせ機能、標識認識機能、オートハイビーム)や車線変更を支援するブラインドスポットインフォメーションを全車標準装備。
  • Hondaインターナビ+ETC2.0車載器を全車標準装備。
  • 5人乗りに加えて、ガソリン車には初の7人乗りを設定。
  • 上級モデルにはサンルーフやハンズフリーアクセスパワーリヤゲートなど。
木本壱成木本壱成

3列シート車があるので、オデッセイ、ステップワゴンからの乗り換えが多いみたいです。

ボディサイズ他車比較

ここではCR-Vと競合になりえるクルマとのボディサイズを比較します。

CR-V フォレスター エクストレイル CX-5
全長
4596mm
4625mm
4690mm
4545mm
全幅
1855mm
1815mm
1820mm
1840mm
全高
1679mm
1715mm
1740mm
1690mm
ホイールベース
2660mm
2670mm
2705mm
2700mm

試乗インプレッション

CR-Vの試乗インプレッションは二つあります。

ハイブリッド車

発進時はモーター駆動のみで、モーターの駆動力は、自然吸気のノーマルエンジンに置き換えると、体感的には2.5~3リッタークラスになります。エンジンに比べると、瞬発力が優れており、アクセルペダルを緩く踏みながら加速する場面でも、素早く反応するから運転しやすいクルマです。

一方、ボンネットはほとんど見えない。ボディ後端のピラーが太めで、後方視界が少し悪い。

ガソリン車

1.5Lターボエンジンは回せば十分にパワフルで、従来の2.4L自然吸気ユニットの代わりを十分果たせそう。しかし、実用域ではちょっと物足りない。軽い上り勾配などでは、相当アクセルを踏み込まないと加速しない。